拉致問題に進展はあるのか?

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先日、5月30日の記者会見にて日朝政府間協議におきまして拉致問題の事が出てきました。

記者会見ではこのような話になっております。
日朝政府間協議における日朝双方の合意内容について
 私から冒頭申し上げます。先ほど総理から概略についてお話があったと思いますけども、今回の日朝政府間協議における日朝双方の合意内容について発表をいたします。今回の協議において北朝鮮側は、1945年前後に北朝鮮域内で死亡した日本人の遺骨及び墓地、残留日本人、いわゆる日本人配偶者、拉致被害者及び拉致の疑いが排除されない行方不明の方々を含む全ての日本人に関する包括的かつ全面的な調査を実施することを約束をいたしました。日本側としてもこれを踏まえ北朝鮮側がこの包括的調査のために特別調査委員会を立ち上げ、調査を開始する時点で、人的往来の規制措置、送金報告及び携帯輸出届出の金額に関して北朝鮮に対して講じている特別な規制措置、及び人道目的の北朝鮮籍の船舶の日本への入港禁止措置を解除することとした。これらの措置は、今後、関係省庁間の調整や手続を経て、北朝鮮の調査開始の動きを見定め、実施をしていくことになります。その他、今回の政府間協議で双方がとっていく措置について合意しました。その内容の全体は、お配りをしております文書のとおりであります。日朝双方は、今回政府間協議で確認した合意に従い具体的措置を速やかに実行に移すこととし、そのために緊密に協議をしていくことになっております。今後、北朝鮮側による包括的かつ全面的な調査が迅速に行われ、拉致被害者の帰国を含め拉致問題を含む全ての日本人に関する問題の早期解決に向け、具体的な結果が得られることを期待をいたします。特別委員会が実際に立ち上がり、具体的に調査が進捗する過程をしっかりと見極める必要がありますが、今回の政府間協議においてかかる全ての日本人に関する包括的かつ全面的な調査を実施することについて、文書の形で北朝鮮側の明確な意志を確認することができたことは日朝間の諸懸案解決に向けた重要な一歩であります。政府としては、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決をし、不幸な過去を清算して日朝国交正常化を目指すとの一貫した方針に基づき、北朝鮮側と精力的な協議に取り組んでいく考えであります。特に拉致問題については、安倍政権のうちに、この問題を完全に解決するとの考えの下、引き続き北朝鮮側の具体的行動を強く求めていく所存であります。
拉致のルート

結果が出ていないのに経済制裁の解除を行うのは間違いだと思います。
過去、幾度となく北朝鮮は調査を行うと言って行わずに騙してきました。
その轍をまた踏むのでしょうか?商業的な制裁は解除せずに人の往来や個人的な携帯物の制裁などを解除するとの話ですが、まだ早すぎます。
何らかの成果物が出て初めて制裁を緩めるという事を行わない限り北朝鮮は変わらないのではないでしょうか?
もしかすれば、政府には何らかの成果物を提示しているのかもしれませんし、拉致された家族の方々の心情を考えれば仕方がないのかもしれませんが、あまりにも簡単に制裁を緩めすぎだと思います。

拉致の解決が無くては日朝の正常化はありえない。これが正常ではないでしょうか?
拉致問題に進展があってもすべての制裁解除とはいきません。云ってはいけないのではないでしょうか?
全く意味をなしていない六者会談、その裏で進んでいる日朝協議、日本と一緒になって拉致問題の解決に力を注いでいる国々はどのように今回に会談内容を見ているのでしょうか?
中共や韓国あたりは出し抜かれたとでも思っているでしょうね。努力はしないが成果はほしいそうですし、

拉致問題の拉致調査会会長はこのように話しているそうです。
拉致再調査 4度も「うそ」繰り返す 「楽観視できぬ」と救う会会長
 北朝鮮による拉致被害者の再調査は果たして信用できるのか。拉致被害者の帰国に向け尽力してきた支援団体の幹部は、いずれも北朝鮮側の姿勢について懐疑的に見ている。
 拉致被害者の支援組織「救う会」の西岡力会長(58)は「これまで北朝鮮は4回うそをついてきた。今の時点で北朝鮮を信じられる根拠はない」と話す。
 西岡会長が挙げる「4回のうそ」。まず第1のうそは平成9年、与党訪朝団に対して拉致被害者について「一般の行方不明者として調査する」としながら、存在を認めなかった。
 第2のうそは14年9月の日朝首脳会談で拉致被害者8人について「死亡」と説明したことだ。「死亡確認書」などを“証拠”として出してきたが、その後でたらめだったことが判明した。第3のうそは16年の日朝実務者協議。このときは横田めぐみさん=拉致当時(13)=の「遺骨」とする偽の骨を出してきた。
 最後のうそは平成20年。拉致被害者の安否に関する再調査に合意しながら、その後調査の打ち切りを一方的に伝えてきた。こうした経緯から西岡会長は「簡単によかったよかったとはいえない」と話す。
 北朝鮮が再調査のために設置する「特別調査委員会」についても西岡会長は疑問を投げかける。拉致問題以外に北朝鮮で眠る日本人遺骨問題などが含まれるからだ。「拉致以外の問題が進んで北朝鮮が制裁解除を迫ったり、『調べることが多い』と時間稼ぎされる恐れがある」からだという。西岡会長は「楽観視するのではなく、慎重に北朝鮮の出方を見る必要がある」と指摘している。
 一方、特定失踪者問題調査会の荒木和博代表(57)は29日、東京都文京区の事務所で会見し、「拉致問題の『進展』が『解決』にすり替えられないよう一層注意したい」と述べた。
 荒木会長は、北朝鮮が小泉純一郎元首相の訪朝までは生存している拉致被害者はいないと主張していたことに触れ、「今回の特別調査委員会も全く信用できるものではない」と切り捨てた。その上で、「何人か帰ってくるのであれば、それは明らかな進展であり、制裁の部分解除は交渉のカードになったと評価できる。ただ、拉致問題の全面解決が可能なのかは、現時点で疑問を感じざるを得ない」述べた。


拉致問題のスペシャリスト達も楽観視せずにきちんと調査を行う必要があると問うています。
先日、横田夫妻がめぐみさんのお子さんと対面しました。
拉致問題は一見進んでいるようにも見えます。しかし、拉致被害者が返ってくるという成果は今まで小泉政権下でしかありませんでした。
拉致被害者を取り戻す、これなくして朝鮮との正常な国交の樹立はありえません!

拉致被害者をきちんと救出しましょう。
現内閣であれば何らかの結果は出せるはずです。
今まで反日勢力に乗っ取られてきた国内マスコミもこの事ではきちんと情報戦線に参加すべく行動を行っていただきたいと思います。
拉致問題が解決となり、朝鮮との国交成立の証には朝鮮は地下資源の輸出や農業改革により国民を救うことが出来ることでしょう。きちんと解決していきましょう。
(難しいかな?でもできるかもしれませんね)

代わって大阪では来月拉致問題のコンサートがあります。

7月13日(日)に、北朝鮮拉致被害者の救出を願い、音楽イベントを、大阪心斎橋にて、山口采希他3組の出演者で開催します!
拉致問題の解決は、国民の声こそが重要だと思います。
被害者の方や御親族の方のお気持ちを考えると心が沈んでしまいがちですが、そんな時こそ私達が、「必ず!必ず迎えに行く!」と力強く心に誓い、この想いを広げていく事ができればと思ってます。
 「力強い!」そんな雰囲気を作ることが出来ればとねがっておりまして、多くの方々と熱気溢れる1日を作り上げることが出来ればと思っております!!!!!
以下リンクはイベントページのURLになります。
http://on.fb.me/1rhiE6w
ご参加頂ける方は、是非イベントページから参加の申し込みをお願い申し上げます!
是非よろしくお願いいたします!
「POP! CUTE! JAPAN!#1~音楽で結ぼ ブルーリボン~」
7月13日(日)
場所:心斎橋FootRock&BEERS
時間:開場17:00 開演17:30(共に予定)
料金:1500円+1ドリンク500円
出演:山口采希/山村ゲンコウ/田中慈人/and more...
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以上、宜しくお願い致します。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2014/06/02 06:00
コメント:
No title
 今朝のTVで北朝鮮側のキーマンはミスターエックスだと言っていました。ミスターエックスは日本側の田中均氏のカウンターパートだったものでは無いですか!
 田中均氏は、せっかく奪還した拉致被害者を北の言うとおりまたあの犯罪国家へ返すよう強硬に主張した男です。
 被害者の立場よりも北(キンショウニチ)に忠実な姿勢で、時の安倍官房副長官や中山恭子内閣参与に楯突きました。
 今度も田中均が暗躍したとすれば、北がどんな卑怯な手を使うか解りません。
 しかし、今回は安倍総理主導で折衝していること、北はもう虚勢を張る余裕も無い様子が見て取れますし、万一今度も裏切ったら、さらに高強度の制裁が待っていますし、近いうちには国軍化でネガティブリストによる行動ができるようになった日本軍を相手にするとなれば、北もそう簡単には裏切れますまい。
 ま、魚信があったのだし、慌てて引き上げるのでは無く良く針を飲み込ませてしっかり釣り上げることが肝要かと・・・。

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