武装難民、寄生難民への備えを

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朝鮮有事の際に発生すると言われている武装難民、
武装難民がどこに上陸するかはわかっておりませんが、一つ指針になるものがあります。
それはいまだ未解決である拉致事件の実行犯による工作員上陸ポイントです。
上の絵はその上陸ポイント38箇所を網羅しており、この地点を重要地点として瀬戸際防衛が可能になるかもしれません。

さて、その武装難民のことについて言及した政治家が犯罪組織と組む工作員から攻撃を受けています。
麻生副総理、また「武装難民」発言 「日本海側は真剣」
 国をきちんと守るのは当たり前だが、残念ながらそういった意識が、東京に限らず多くの方々に薄い。日本海側にいったらもっと真剣だ。それは難民が流れ着くかもしれないから。武装している難民かもしれない。そのなかに武器を持っているテロリストがいるかもしれない。パリを見ろと。みんな難民から入ってきてテロになった。パリであった銃殺・殺人事件はまさにそういった形と同じだ。それが朝鮮半島から流れ着いてくる(かもしれない)、日本海側に。そういった意識が日本海側の方にはみんなある。(東京都目黒区での街頭演説で)
パリで発生したISILのテロ事件の事実をもって国民に注意喚起する普通の政治家としか思えません。
政治家の使命は国を守り、国民を守ることであり、不法入国してきた犯罪者を守ることではありません。
難民を守るというのは良いことかもしれませんが、元からいる国民を守らずに難民だけを優遇した結果、パリではテロが発生し、路上に難民が増えパリ市民すら道をある国ことが困難になっているそうですね。
そのような状態であるにも拘らず、難民を無作為に受け入れろというのは治安を悪化させてでも犯罪者を受け入れろということと同じです。
私たちの規則を守らずに自分たちの欲望だけで動く人が増えれば立場の弱い人がどのようなことになるか、わかっている人は多いと思います。

この武装難民という言葉を使って政治家をたたくというのはナンセンスです。
しっかりと正しい発言をする政治家を守っていくことが国民が行わなければならない努力なのでしょう。
麻生太郎氏の「武装難民来たら射殺するのか」発言に左派団体や識者ら猛反発
 麻生太郎副総理兼財務相が23日に宇都宮市の講演で、北朝鮮有事に関して「警察で対応できるか。自衛隊、防衛出動か。じゃあ射殺か。真剣に考えた方がいい」と発言したことについて、24日、左派系団体を中心にツイッターで麻生氏を非難する声が相次いだ。
 元外交官で城西国際大大学院講師の孫崎亨氏は「麻生氏の狂い様、常軌を逸する。世界のどこに難民を射殺する国があるか。『麻生氏は23日講演で、朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れ〈武装難民かもしれない。警察で対応するか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない〉』朝日。本当にナチ崇拝者だ」と朝日新聞の記事を引用し、批判。
 コラムニストの小田嶋隆氏は「これまでの何度かの失言とはレベルが違う。軽率さだとか、サービス過剰の結果だとか、考えの浅さだとか、見通しの甘さだとか、反省の軽さだとか、そういう問題ではない。根本的にあり得ない。全方向的にまったく弁護の余地がない。まるで救いがない」と投稿した。
 作家の中沢けい氏は「さんざん、Jアラートで騒いだくせに、麻生副総裁は難民対策で『警察か防衛出動か射殺か』と発言なんて言語道断。難民対策を全く考えてこなかった証拠。今日は新宿ではヘイトスピーチデモがあったこの状況で、まったく治安維持についての見識を欠いた発言。政治家の自覚欠如」と同様に麻生氏を非難。
 SEALDsを前身とする「未来のための公共」も公式ツイッターで「ヨーロッパは難民をどう受け入れるか試行錯誤してきたのに、安倍政権はまず射殺するか考えるそうです。麻生副総理『警察か防衛出動か射殺か』 北朝鮮難民対策(朝日新聞デジタル)」と表明。「まず射殺を考える」と決めつけて批判した。
 一方、これら識者らの引用したニュースが朝日新聞デジタルだったが、このニュースを取り上げた毎日、読売新聞や共同、時事通信などが「武装難民対策」と見出しを取ったのに、朝日だけが「難民対策」としたために、難民に向けて射殺を検討すると早合点する向きもあり、そのためか、朝日新聞は「武装難民対策」と見出しを変更した。
 麻生氏は従前から北朝鮮有事の際、日本に上陸する難民について国会で対策をすべきと問題提起している。
 麻生氏を批判する人のツイッターには「どー聞いても、治安維持に見識のある政治家の発言としか思えんが? これのどこがヘイトと関係するのかもさっぱりわからん」「最悪の事態を想定している麻生さんがおおむね正しいわけですな」「武装難民のことですよ。テロリストを放置することが客観的に正しいとお考えですか」「あくまで最悪までちゃんと考えなければいけない旨を伝えたに過ぎないと思うのですが」などというリプライがあった。(WEB編集チーム)

マスコミと左翼関係の人間の常識のなさが浮き彫りとなっております。
東日本大震災の時には想定外に対応しろといっていたマスコミ関係者たちですが、最悪の事態を想定した話の揚げ足を取り想定させないことを是とする論調を平気で行います。
テロリストはすべからず武力で封じるべきです。それが一般市民を守ることになるのです。
テロリストは狂信者といっても過言ではありません。確かに自らの手を汚さずに何も知らない人を運び屋にして爆破テロを行う人非人がいますが、自爆テロは自分が死んでも他教徒を大勢道ずれにすれば自分の魂は救われると思っている節があります。
そのような人に対して話し合いは意味を成しません。武器を持って入ってくる難民はすべて武装難民として確保、抵抗すれば射殺しないいけません。なぜなら自分は助かっても周りの人が殺される可能性が高いからです。
申し訳ないが世界標準は抵抗勢力に甘い顔をしないのが普通なのです。

さて、その問題(笑)発言を行った麻生さんですが、このような事実も指摘しています。
麻生副総理「左翼勢力が2割切った。北朝鮮のお陰も」
 衆院選で、自民党は引き続き284議席をいただいた。衆議院(議員の定数)は(今回から)10議席減っており、占有率だと前よりはるかに良くなった。
 いわゆる左翼勢力が3割を切った歴史はこれまで1回もない。今回は共産党と立憲だか護憲だか知らないが、あの政党が左翼との前提で計算して、社民党が2議席で(立憲民主党と共産、社民の合計で)69(議席)。(定数)465分の69。2割切った。明らかに北朝鮮のお陰もある。特に日本海側で遊説をしていると、つくづくそう思った。(東京都内での講演で)

希望の党が民進党の勢力に乗っ取られていますので実際のところはそうではないかもしれませんが、
共産党や民主党などの反日勢力が減るのは非常に喜ばしいことです。
ついでにくだらない質問しかしない国会審議での野党の持ち時間も減らしていくことが必要です。
空転した半年にわたる国会審議、まだ追及すると言っている安倍総理が関係ないことしか判明していない加計学園の獣医学部創設をまだまだ問題視するという、国民に対する裏切り行為と言えるでしょう。
北朝鮮の有事問題、それに対応するための憲法改正議論は待ったなしです。

日本は第一次朝鮮戦争にて日本に寄生する在日朝鮮人という寄生難民を生んでしまいました。
今度は武装してくるであろう朝鮮人の武装難民に備えなければなりません。
しっかりと有事対応できる体制を作っていきましょう。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2017/11/01 06:00

「 四海波高し このままで良いのか?日本の防衛」

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北朝鮮の暴挙に対して国民は何をしなければならないのでしょうか?
その事を考えるにあたり髭の隊長が4年前にこのような話をされていました。

「四海波高し このままで良いのか?日本の防衛」
2013年5月6日 さいたま市民会館
参議院議員・佐藤正久(ヒゲの隊長)

はじめに ~「ヒゲの隊長」は無効~
皆さん、こんにちは。
ただいま紹介いただきました、さいたま市の北区、上尾駅の近くに住んでおります参議院議員の佐藤正久です。
連休の最終日の今日、まさに行楽日和の中、防衛について、このように多くの同志の方々といろいろ考える機会を持てることを本当にうれしく思います。
 6年前、皆さまのおかげで参議院議員に当選させていただいたのですけれども、6年経った今でも、佐藤正久よりは「ヒゲの隊長」のほうが通りがいい。
ただ、「ヒゲの隊長」は選挙では無効票なのです。それは非常に苦労しておりまして、佐藤までは出てきても、正久まで分かる人間はほとんどいない。
ある支援者の方からは「正久を覚えてもらうために、ヒゲの隊長ではなく、正に久々にいい男と自分で言え」という声もいただきました。さすがにこれは自分で言えませんから、その辺でも非常に苦労しております。
 初の当選をいただいてから、先輩議員に「おまえ、顔がだんだんサダム・フセインに似てきたな」と言われたり、6年経つと今度は「『青葉城恋歌』のさとう宗幸さんの若いころに似てきたな」とか、いろいろいじられるものだなと思いますけれども、それでもやはりいただいた思いを1つでも2つでも結果としないといけない。
 そういう思いで、現場と国政の場を行ったり来たりという形で、この6年間、汗を流してきたつもりです。
 今日は波が高いという防衛について、「四海波高し このままで良いのか?日本の防衛」という演題を頂きました。これから皆さんと一緒にいろいろ考えていきたいと思います。どうかよろしくお願いします。

1.一番大事なのは国民の意識
 最初に、防衛について一番大事なのは国民の意識だと私は思っています。よく言われる言葉に、国民の防衛意識を超える防衛力はつくれない。今この青いバッジ、拉致も国民の拉致意識を超える拉致政策はできない。国民の領土意識を超える領土政策はつくれないと言われています。
 なぜか? 政治家、地方議員も、首長さん、国会議員も、国民から選ばれた人間です。国民の意識が低ければ、当然その代表もそれなりの人間が選ばれる可能性が高いと言われています。
 だけれども、我々政治家が国防は不十分だということを国民のせいには絶対にしてはいけない。説明し、説明し、説明しきらないと、と言っています。
 でも、その説明のやりとりが非常に足らないと、私は思っています。だから、今、私も可能な範囲で、政治家との会合をキャンセルしてでも、この6年間、ミニ集会、こういう講演の場、意見交換の場に多く出たつもりです。
 例えば非核三原則があります。実際は非核五原則です。三原則は核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませず。でも、五原則は核兵器を持たず、つくらず、持ち込ませず、考えもせず、議論もせず。そうでしょう。
 皆さん、多くの方々は考えて議論した結果、三原則になっていますか。初めから考えずに、議論もせずに三原則でしょう。実際は2.5原則かもしれないし、二原則かもしれない。本当に日本の領海も核搭載の潜水艦は通っていない。誰が断言できるかという部分もありです。
 いろいろな面で議論していないのです。要は防衛も安全保障も、初めから考えないようにしているのです。
憲法の前文にはまさにその精神が書いてあります。日本は悪い国だ。日本以外はみんないい国だから、日本国民は諸国民の公正と信義、周りの国を信頼して我々の生存を確保しようと決意した。なぜ周りの国、北朝鮮、中国に我々の生存は認めないのか。初めからそういう発想なのです。考えなくなっている。安全保障はアメリカへ頼めばいい。自分で考えない。これでは意識というのは広がらないのです。
 日本は島国です。海に囲まれているというのは、防衛上、ものすごいメリットです。これが陸続きだったら大変です。「日本が海に囲まれているというのは、兵隊さんが50万人いるのと同じだよ」と言う軍事評論家がいました。でも、だんだん海が陸地化しています。要は向こうの装備が、射程が伸びてきた、精度がよくなった。海の向こうからでもミサイルが届いてしまう。そういうふうになっています。状況はどんどん変わる。今までと同じような発想では守れません。
 本当に国を守ろうと思った皆さんは考えます。家をとっても、日本人はもともとすばらしい文化を持っていますから、鍵もかけないのは当たり前です。皆さんも隣の家は知らないけれども、自分の家は絶対泥棒に入られないと思っているでしょう。そういう人が多いのです。日本人は防犯意識がものすごく甘いんです。これも防犯意識を超える防犯政策もできないと言われるように、非常に低い。

 その典型例を今から言います。日本のトップ、総理大臣。有名な方を順に挙げます。
鳩山(由紀夫)元首相。有名です。普天間問題がありました。普天間を当てもなく県外だ、国外だと言った人です。
 普天間基地というのは、軍事基地です。ヘリコプター部隊がいます。海兵隊のヘリコプター部隊が飛んでいくときは、運ぶ人と運ぶ物と、位置確認をして、それを積んでいかないと意味がないでしょう。空身で行っても何の意味もありません。海兵隊は24時間365日、約2,300名が沖縄近辺で待機していて、何かあったら、朝鮮半島、台湾のほうに行く。沖縄は台湾、あるいは北朝鮮から、ちょうどいい距離にあります。
地図を見てください。これが沖縄です。沖縄から台湾海峡、朝鮮半島に近すぎず、遠すぎず。近くにいたら、すぐ自分の来たのがばれてしまいます。そういう場所にいます。ヘリコプターの一部は24時間365日待機しています。
 その基地を2,300キロ離れたグアムに持っていくということは、皆さんがこの埼玉浦和に住んでいて、駐車場の車を福岡に置くのと一緒です。すぐ動けないでしょう。
こんなばかみたいな議論をまじめに国会でやったのです。周りの国はみんなびっくりしていました。

 次に有名な菅(直人)元首相。
有名ですよね。当時の石破(茂)政調会長から「早く陸海空自衛隊のトップの方と面談してください」と国会で要望されて「分かりました」と面談したのですが、その中で何と言ったか。
「いやあ、よくよく予習をしてみたら、自分が自衛隊の最高指揮官というのが分かりました」。
こんなの、アメリカで言ったら即刻クビでしょう。でも、それが我々の総理大臣なのです。総理大臣は与党も野党も関係ないのです。

 次に有名な野田(佳彦)前首相。彼は陸上自衛官のせがれです。
お父さまは定年まで自衛隊を勤め上げた方です。
 彼が一番最初に任命した防衛大臣は一川(保夫・参議院議員)さんでした。
農業の専門家で、安全保障はあまりやったことがない。
だから、着任のときに「私は安全保障の素人です。
素人がやるのが本当の意味での文民統制です」と言って更迭になりました。
 野田前総理が次に任命したのは、今度は田中真紀子(元・文部科学大臣)さんの旦那さんの田中直紀(参議院議員)さんです。
素人からど素人に変わりました。
 すごいのですよ。去年の4月に、北朝鮮からミサイルが発射されるという話がありました。みんな態勢を取っていました。展開をします。委員会で、いろいろな方が質問しました。質問しようとしたら、あれ? 答弁席にいないのです。民主党の予算委員長もびっくりして、委員会はストップ。
みんなで探したら、食堂でコーヒーを飲んでいました。
注意をされたら
「すみません。二度とコーヒーは飲みません」。
そういう問題じゃないのです。防衛大臣なのですから。
 予算委員会はテレビが入るときと、入らないときがあるのです。入らないときが圧倒的に多い。本当に入らなくてよかったなと思っています。
あのとき、北朝鮮の東倉里(トンチャンリ)という発射場所からフィリピンの東沖のほうに落とすと発表したのです。発射場所と落下地点が分かれば、それを結べばどこの上を飛ぶかも分かりますよね。日本のある島の上を飛ぶことが分かった。それは沖縄県の多良間島の上を通過する。
よせばいいのに、田中大臣は自衛隊の展開状況を発表したのです。多良間島に陸上自衛官4人、それから、約150キロ西の石垣島にPAC3というミサイル付きで約600人。でも、そのミサイルは射程が二十数キロですから、150キロ離れた多良間島には届かない。多良間島は110キロ東の、今度は宮古島、これをPAC3というミサイル付きで約350名。
 何か変でしょう。真下に4人。離れたところにいっぱい置いているのです。でも、発表したから、説明責任があります。
「大臣、何で真下の多良間島は4人なんですか」と聞いたら
「人口が少ないからです」と言ったのです。
「えー!」と。民主党の委員長もびっくりして、委員会はストップです。
委員長から「大臣、落ち着いて、冷静に答えてください」
「すみません、間違えました。多良間島の自衛隊4人を5人にします」。
そういう問題じゃない。午前中の審議はストップです。これは本当の話です。
 これでは守れないのです。これは、受けるほうも受けるほうだけれども、任命するほうも任命するほうです。そうでしょう。野田さんは国防を軽視している。外務大臣とか財務大臣はそれなりにつけたつもりだった。でも、何で、よりによって防衛大臣が田中さんなのか。ほかにいるだろうと民主党の人も言っていました。要は野田さんの頭の中に、自衛官が何とかしっかりやれば何とか持つのではないかという甘えがあったのです。でも、それはみんな国民意識の反映なのです。ずっと考えもせず、議論もせず来たのです。

2.領土問題と、リーダーに求められる覚悟
 領土問題もそうです。2年前、日本青年会議所、JCが日本の高校生400名に「北方領土、尖閣、竹島、ちゃんと分かりますか」とアンケートをとりました。正解は400名中たった7名です。2年前の日本です。「何で」と聞いたら「だって、学校で習っていない」。つまり教育の話なのです。
 そのとおりなのです。私も習っていません。私の社会科の先生は完璧に「レフトスタンド」の人でした。だから、縄文土器とか弥生土器はめちゃくちゃ詳しく教えるのです。小学生でも明治維新までいかないのです。昭和史を教えたくないのか、教えられないのか。
だから、領土問題も、自衛隊も、先ほど言った慰安婦のことも、昭和史を習っていなかったら、分からないでしょう。だから、いくら教科書をいい教科書に変えるだけではだめなのです。ここは本当に政治も、地方議員も連携して、しっかり先生が教えるようにしてもらわないといけない。
 教育指導要領もそういう部分で、やはりしっかり書かないと。指導要領にも、昔は昭和史のことを詳しく書いているのです。だから、政治の責任です。
 近現代史が分からなかったら、周辺国と対峙するのは難しいです。
 4年前に、こういう話がありました。国会議員の中で尖閣について話しをしていましたら、私の隣のある国会議員が何かずれているのです。「先生、尖閣諸島、何県にあるか分かって、ちゃんと喋ってますか」と聞きました。「佐藤さん、福岡県でしょう」「違います。あれは沖縄ですよ」「あ、ごめん。対馬と勘違いしていた」「先生、対馬は長崎県ですけど」。本当の話です。国会議員です。こんなものなのです。
 2年半前、尖閣の沖で、海上保安庁の巡視船が中国の漁船にぶつけられたでしょう。皆さんはビデオをごらんになりましたか。あんなビデオは初めから見せればいいでしょう。見せなかったのです。あのとき、中国が日本に謝罪と賠償を求めたから、一色(正春・元海上保安官)さんが耐えられなくなって出してしまった。そもそもビデオというのは隠せば隠すほど見たくなるものなのですから、あんなのは見せればいいのです。
 あのときに乗組員を帰し、船を返して、船長を帰した。そういうことをしてはだめ、ちゃんとやってください。尖閣諸島は石垣に属しているのです。石垣の中山(義隆)市長や市議会議員の方がみんなで陳情に来られました。私のところにも来ました。
中山市長は、当時与党の民主党の田中真紀子さんのところにも行ったのです。「いや、中山市長、わざわざ島根県から、ご苦労さま」と言われたのです。みんな嘆いていました。竹島と尖閣を勘違いしているのです。
 田中真紀子さんは自民党時代にどこかの大臣をやっていますよね。外務大臣です。外務大臣が領土、竹島と尖閣を分からなくて解決できますか。我々政治も反省しないといけない。でも、やはり国民という部分も、もっともっと教えて、国民の意識を上げる、これも政治の仕事なのです。政治というのは、国会議員だけではなくて、地方議員の方、みんなでこれをやらないと、本当にこの国難、当たり前のことが当たり前ではなくなっているこの時代に、これが保てなくなってしまう。私はそういう危機感をすごく持っています。
 拉致もそうです。防衛だってそうです。もう考えないのですから。防災もそうです。先ほど堤防の話がありました。考えなくなっています。
 私はイラクへ行きました。隊長でした。とりあえず行ってこい。ある人は史上最大のいい加減な作戦と言っています。私ではないです、ある人が言ったのです。
 なぜか? 当時、我々は先遣隊で行きました。先遣隊の派遣です。本隊の派遣は決まっていませんでした。本隊は先遣隊が行って、先遣隊が上げてきた情報によって、出すか、出さないか判断する。そんなばかな話はないでしょう。
 では、先遣隊って何なの? とりあえず行け。奥(克彦)大使、井ノ上(正盛)一等書記官が亡くなったものだから、ほとんど調査ができていない。だから、とりあえず先遣隊が飛び込めという話です。
 そのとき、一番何を考えたか。みんなリーダーの背中を見ています。不安だから、みんな見るのです。リーダーの背中、リーダーの覚悟をみんな見ています。何としても情報を上げると同時に隊員を守らないと。もう考えます。考えて、考えて、考えて……これ以上、考えられないほど考える。みんなで考えました。命が亡くなったら大変です。もうほとんど情報がない中を行く。だって、みんな同じ顔に見えるのですから。あれほど訓練した自衛隊も怖い。
 みんな同じ、顔を見る。誰が敵か、誰が見方か分からないのです。テロとかゲリラは、皆さんのような一般市民が一瞬にして変わるのです。初めから軍服を着て、鉄砲を担いでいる人間は誰もいません。米軍が、子どもが来る。「おっちゃん、どこ行くの?」「どこどこへ行くんだよ」と言ったら終わりです。行った先で、女性が出てきて、おなかに爆弾を巻いて、ダーン! そこで敬礼なんかしたら終わりです。敬礼をしたら、誰が上官か分かるでしょう。
皆さんがスナイパー、狙撃手だったら誰を狙いますか。下端を狙いますか。上を狙いますか。上官です。それで、スナイパーで結構やられています。700メートル先から顔と首をやります。だから、いろいろなことを考えて備えないといけない。そこまで考えないといけないのです。本当にそのくらいの覚悟があれば、みんなそれなりに背中を見ています、何をやらないといけないと、考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて、もうこれ以上ないというところまで考えて深掘りします。

3.守る覚悟
 そういう面で一番の軸、覚悟という部分は、やはりどうしても、自分の国は自分で守り、自分たちの地域、ふるさとは、みんなで頭を使い、守り、幸せにする、自分の家族を守り、本当に幸せにするという当たり前の軸の憲法に変えて、その精神を、その具体策を各法律、政令、政策に落とし込まないといけない。その根本の軸が憲法に書いていないのです。だから、日本は悪い国だ。日本以外はみんないい国だから、周りの国にお願いしましょう、アメリカへお願いしましょうという発想があるから、国連憲章に基づいた自衛権も書いていない。自衛権も書いていないから、当然、自衛隊も書いていない。
 憲法10条から40条を見ると、国民の権利、義務が書いてあります。国民の権利、15書いてあります。国民の義務はたった3つです。バランスが悪くないですか。義務が3つで権利が15です。自由は6カ所書いてあります。責任はたった1カ所です。これはバランスが悪い。
憲法というのは、英語で”Constitution”といいます。構造、国の構造、国の柄です。国の柄がこんな権利と自由が前面に出ている。おかしいでしょう。我々のもともと持っている価値観というのは義務なき権利はない、責任なき自由はない、そういう主義でした。違いますか。
 権利とか自由が前面に出すぎて、義務と責任、自分の国は自分で守る、自分の地域、家族、この当たり前の軸がなくなってしまっている。みんな自分の責任を放棄するようなことになってしまう。だから、私は、価値観をだめにするような、そういう政策は本当に大反対です。外国人への地方参政権も当然反対です。子ども手当ても大反対です。なぜかというと、お金持ちも、そうでもない人もみんなにばらまく。我々の価値観からいって、これはやはりおかしいです。頑張った人が頑張った分が報われる。それでもだめな人に、必要な人にあげる。これは分かります。初めから、それをばらまく。これは日本の自分の義務と責任をおかしくしてしまう。
 4年前、福岡で、ある中学3年生の男の子と、子ども手当てについて話したことがあります。「子ども手当てをどう思う?」「佐藤さん、僕、反対だ!」。立派だなと思いました。「何で反対なの」と聞いたら「だって、佐藤さん、あの子ども手当ては、お父さん、お母さんに行って、僕に来ない。赤字国債を発行して。付け払いでしょう。将来、みんな僕に来るんでしょ」。よく分かっています。「ということは、この子ども手当ては財政的な児童虐待だ!」「君、政治家になったほうがいい」と言いました。
 でも、冷静に考えると、自分に来ないから反対しているだけなのです。今から、子どもは自分さえよければいい、今さえよければいい。俺、俺、物、物、金、金になったら、最後はどうなってしまいますか。もう無理です。そういう当たり前の基本をいろいろな面で教え込まないといけない。義務と責任は権利と自由と一緒にあるのです。
 私は最後の自衛隊の連隊長を京都でさせていただきました。当時からずっと、今でもお世話になっているのは裏千家の、お茶の大僧正、90歳の千玄室さんです。海軍特攻隊の生き残りです。彼が言われているのは、昔の日本人は「~の」の文化だった。今の日本人は「~と」の文化になった。昔は日本国の県民であり、埼玉県の県民だった。今は日本国と国民、埼玉県と県民。対立関係なのです。昔は「~の」だったから、帰属意識があって、自分は国や県のために何をやろうという発想がまだあった。ところが、今は逆で、「~と」だから対立関係です。国や県は俺に何をやってくれるのだ、こう最初に来てしまう。これでは守るべきものを守れない。
 仮に、政治家とか行政の方、自衛隊、警察、消防、海上保安庁が、権利とか自由を前面に出して、義務と責任をへこませたら、どうなってしまいますか。終わりでしょう。

4.被災地で触れた、日本人の矜持
 震災ひとつとってもそうです。宮城県に多賀城市があります。多賀城駐屯地。両方とも大きな被害が出ました。波をかぶりました。多賀城駐屯の隊員も1名命を落としました。駐屯地の隊員900名が救った命は4,775名。自衛隊、警察、消防、海上保安庁全部で救った命が2万7,000名です。つまり、たった900名が全体の5分の1弱の命を救いました。
でも、彼らは自分の家に帰って、家が大丈夫か、奥さん、子どもは大丈夫かと確認できたのは、震災が起きてから5日目以降です。最初の3日間、人命救助に大事な72時間、生存率が下がる72時間は国友連隊長の命令で、家族よりも被災者優先。携帯電話をかけてもつながらないという中で、結果を出していただきました。
 5日目以降に交代で家に帰って、家を見たら、家がなかった隊員もいます。身内が亡くなった隊員もいます。それは後で分かること。最初の3日間は、俺たちしかいない。今、頑張んないで、いつ頑張るのだ。まさに被災地のど真ん中の部隊の意地と誇り、義務と責任です。俺たちしかいない。覚悟があれば、義務と責任が深掘りできるのです。
 宮城県の南三陸町の遠藤さんという女性職員。婚約もされていました。最後まで無線を握りしめて避難を呼びかけていた。自己犠牲です。1人でも多くの人に助かってほしい。でも、もう自分はもうだめだ。分かっていてもやる。この覚悟です。

5.何が、誰が問題をここまでさせたのか
 領土問題がここまでぐちゃぐちゃになったのは、鳩山さん、野田さん以上に菅直人・元首相に責任があると私は思っています。
 先ほど言いましたように、乗組員を帰し、船を返して、そして、最後は船長を帰しました。そのときに彼が言った言葉は周りの国もみんなびっくりしました。彼は何と言ったか。「俺は知らない」「俺が決めたんじゃない」「あれは那覇の地方警察が決めたんだ」。また責任逃れです。
福島の原発も同じです。「俺は悪くない」「俺は悪くない」。主権や領土に係る事項について、国のリーダーが「俺は知らない」。周りの国はびっくりしました。日本はいつからこういう国になってしまったの。彼らが持っている日本のリーダーのイメージと全く違うでしょ。本当、第二次世界大戦のあの先人たち、英霊たちの思いと全く違う。
「俺は知らない」。
あれからです、周りの国、日本をずっと見ていました。
帰したら、今度は仙谷官房長官が何と言ったか。
「やっとうまくいく」。
ところが、向こうは何と言ったか。全く逆でした。
 主権というのは、お互い、ぶつかったら平行線がほとんどです。自分が悪くもないのに頭を下げたら、向こうは出てくる。
当たり前でしょう。帰してしまったものだから、自分で船に穴を開けて、写真を見せて「ぶつけてきたのは日本だ。悪いのは日本だから、日本に謝罪と賠償を求める」と言ってきました。
フジタの社員を人質にとり、日本へ、レアアースを含めて、いろいろなものを、経済制裁を始めました。さらに高いボールを投げてきました。
「いや、想定外だ」。こんなことは想定外でも何でもない。
 ロシアの大統領がその右往左往を見ていて、それから1カ月半後の11月に国後島に上陸しました。チャンスですから。当たり前です。ロシアの閣僚級がどんどん北方領土に上陸をしました。
その後、韓国の閣僚がどんどん竹島に上陸しました。見過ごせない。だから我々は、新藤(義孝)先生、稲田(朋美)先生、そして佐藤は鬱陵島に向かおうとしたのです。
 韓国は、しまいには大統領まで上陸。中国の船はどんどん来る。日本のリーダーの覚悟を見ているのです。

6.リーダーは、政治は「結果」が全て

 全く逆だったのは、イギリスのサッチャー首相です。フォークランド諸島とイギリス本土はどのくらい離れているか分かりますか。1万3,000キロも離れているのです。
イギリス国内でいろいろな意見があった中で、サッチャー首相は決断しました。
閣議でずっと見渡して、机をバンとたたいて
「この中に男はいないのか!領土というのは人命を賭しても絶対に守り抜かないといけない。なぜならば、領土は国家そのものだ。領土なくして、国民の生命も財産も担保たり得ない。行け!」。
見事でしょう。これがリーダーです。そして、結果を出した。その覚悟が今、我々に求められています。
 6年前の参議院選挙のときの総理大臣は安倍(晋三)さんでした。今年も同じく安倍総理の下で闘います。でも、6年前の安倍総理と今の安倍総理は違うなと思います。何が違うか。肚(はら)、そして胆力。1回挫折を経験して這い上がった男はやはり違うなと、近くにいて感じます。やはり失うものはありません。ぶれない強さがあります。今、とりあえず結果を出せ。結果を出して、自分の責任を含めて、自民党が、政治が失った信頼を取り戻せ。結果だ!
 私も自衛官時代、上司から「結果を出せ。結果を出すために、まず汗を出せ。汗が出ない人間は知恵を出せ。汗も知恵も出ない人間は辞表を出せ」とよく言われました。でも、そのぐらいの覚悟が今、我々に大事なのです。政権に戻ることが自民党の目的であっては絶対にいけません。そうでしょう、皆さん。
 政権に戻って、いかに日本を取り戻すか。それだけでは不十分です。日本を強く、豊かにして、すばらしい伝統、文化、価値観を持った日本を、世界のど真ん中で花を咲かせる、そのくらいの覚悟が必要なのです。
 そのために、まずは取り戻す。そこで止まってはだめなのです。さらに、我々は日本国はすばらしい伝統文化を持っている。それは価値観になっています。それをやはり多くの国に広めるくらいの覚悟がなければ無理なのです。
 特にそういうのは東北の復興、景気、経済、危機管理。景気、経済、最初のころはいろいろ言われました。金融緩和、ちょっとやり過ぎだ。日本銀行を脅していいのかと言われました。でも、総理はぶれませんでした。そのとおり、日銀総裁を白(=白川方明・第30代総裁)から黒(=黒田東彦・第31第総裁)に変えました。
 しっかり転換なさったでしょう。
 危機管理もそうです。1月30日に、中国の軍艦が海上自衛隊の防衛艦にレーダーを照射しました。射撃用のレーダーです。それを2月5日、1週間かけて証拠を固めてから発表しました。「発表しろ」と命じたのは防衛大臣ではなくて安倍総理です。「これはいけないことだ。悪いことだから、しっかりと証拠を固めて発表しなさい」。2月5日に発表しました。
 びっくりしたのは中国です。まさか発表すると思わなかった。前の政権とは違う。だから、軍部のほうからは何も外務省に連絡はない。テレビカメラの前でも外務省の報道官は右往左往。何も聞いていないから、記者から「外務省は何も知らなくていいのですか」と質問をされて「そう取られても結構です」。
苦しい。ところが、2日後「あれは日本が間違えた。我々のレーダーというのは、射撃管制用のレーダーではなくて、監視用の捜索レーダーだ」と、うそをつきました。捜索用のレーザーはぐるぐる回るでしょう。射撃用の管制レーダーはロックをするから、ずっと当てているのです。だから、捜索用のレーダーを見たら一目瞭然です。何秒かに1回しかこちらに来ません。こんなはずはない。
 安倍総理はさすがです。行為ではなくて「謝罪を求める」と高いボールを投げました。そうしたら、中国は苦しくなって「いやいや、そもそもあの日本発表はねつ造だ」。もう三転四転。こんな中国は見たことがない。こういうふうに、ぶれない強さがあります。
結果を出していくということが、本当に大事だと思っています。
 そういう意味で、我々は今、与党になって、まさにこれからが正念場だと思います。いろいろなことがあるでしょう。でも、それをいかに我々が一致団結して覚悟を持ってやっていくか。それが今、求められています。
 そういう面では、この憲法96条を通じて各章について議論をしていく。当然、9条が一番の焦点になるでしょうけれども、どんどん議論していく。
 でも、皆さん勘違いしないでください。憲法を変えたから全部よくなる。これはありません。憲法はあくまでも我々の基本、国柄を決める。さらに我々の思いを伝えるためには法律をしっかりつくり、政令、政策、制度まで落とし込まないと。それまで我々の闘いは終わらないのです。そこまでやるのは同志の皆さんと我々の思いです。

7.いま、そこにある危機
 では、これから若干各論に入ります。今日は時間の関係でミサイル、原発、尖閣の3つに絞って話します。

 原子力発電所
 北朝鮮から韓国に脱北した元殊部隊の方が日本に来て、1週間歩きました。もしも攻撃するなら、どこを攻撃すると聞いて言ったものの1つ。全部は言えませんけれども、ある1カ所が大手町の地下鉄を狙う。大手町は乗り換えがいっぱいあるので、すごく便利なのです。便利ということは、逆に弱いのです。あれだけ人が乗り降りするのに対して、あの駅員の数は少なすぎる。そういう発想は、今の日本にはないでしょう。
 これから防衛計画大綱をやりますけれども、北朝鮮の脅威を意識した場合、ミサイルと特殊部隊は絶対に考えないといけません。今、日本で狙われて一番弱い場所はどこか? 今一番弱いところはどこだと思いますか。
(会場から「原発」の声)
そうです。残念ながら原発です。とりわけ福島第一原発。私の地元です。これが一番弱いのです。ただ、皆さん方は原発に行けるのですよ。今20キロぐらい出ていきなさいと言いました。でも、警察が20キロ全部いるか? いないです。主要な経路にしかいません。あとは柵を置いている。どこからでも入っていけます。車がいっぱい転がっています。
ある技術を持っていたら、車は簡単に動かせます。だから、誰でもすぐそばまで行けます。
 1年間放ってあって、周りは草ぼうぼうです。海のそばは日中は海から風が吹く、夜は山側から山風が来る。風が強いときに山のほうから火をつけたら、大規模火災があってもおかしくない。だから、草を刈れと言います。けれど、そういう発想がない。
 しかも、向こうの現場責任者に「今、何が一番怖いですか」と聞いたら「冷却水が回らなくなることです」と。
 では、回らなくするには、どうすればいいか。それは、取水口を止めるか、電源を止めるか、その水を回すポンプを止めるか、3つありました。どこかをやればいい。そんなのはちょっと知恵があれば誰でもできます。詳しくは言えませんけれども、ネズミが断線を招いた事からも分かるように、ポンプなんかものすごくいい加減な状態です。電源だって、2グループで電源車をやれ。簡単にやれます。ポンプをやれ。簡単にやれます。1号機から3号機のポンプは一遍にダウンできます。
 鉄塔があります。鉄塔は皆さんでも倒せます。鉄塔はボルトを外したら取れるのです。当たり前です。香川県で97~98年にありました。鉄塔がいたずらで倒されました。
 考えたらいくらでもあります。そういう現場に対しては、警察だけではなく、自衛隊が出る番なんです。だって、もうみんなばれてしまったのですから。水が1日回らなかったら爆発すると分かってしまったのです。
 前の東電の清水(正孝)社長に言いに行きました。
「しゃべりすぎです。何で、あんなに原子炉の中の構造をべらべらしゃべるんですか」
「それは官邸から発表しろと言われている。情報開示だ」と。
ばかじゃないか。一番喜んだのはテロリストです。あんな原発の情報なんか入りません。構造が全部ばれてしまった。普通、あり得ません。
 だから、私は真剣に、今回、自衛隊の出番だと考えています。
でも、これは自衛隊と警察はなかなか入れないのです。警備は警察の仕事と、縄張りがものすごい。でも、現場の警察官で自衛隊に来てほしいと思っている人はいっぱいいるのです。でも、上のほうがものすごい縄張り意識があってだめなのです。
 9.11の後、そういう警護指導をいろいろ議論しました。当時、防衛庁は力がないときで、テロに対して、自衛隊が警備できるのは自衛隊施設と米軍施設の中だけ。原発は警察。あんなちょっとした機関銃だけでは無理です。

 ミサイル
 もう1つはミサイル防衛です。北朝鮮のミサイル、やはり半端じゃないです。どんどんレベルが上がっています。昔は、この本州を通過して太平洋に落としていました。今はフィリピンのほう、南のほうに向いています。昔は、何で東だったか? 地球は自転します。自転するので、東のほうに撃ったほうが衛星を軌道に乗せやすいのです。南のほうに向けると非常に難しい。だけど、最近は観測衛星の性能も上がり、だんだん精度が上がってきている。
 この前の12月、北朝鮮はものの見事に1段目、2段目をここに落として、あるものを軌道に乗せました。ものすごい技術です。ちゃんと指定した海域に1段目、2段目を落としていく。何でフィリピン沖にしたか? これはグアムを意識しているのです。ここに落とすということは、いつでもグアムまで行けるよという意思表示です。実際に射程は1万キロまで届くという能力まで、もう開発が進みました。半端じゃない、彼らの覚悟です。
 核ミサイルを持てば、絶対アメリカに攻撃されないと分かっているのです。逆に核ミサイルを持っていなかった国がアメリカに攻撃されています。だから、みんな必死になって、国民を犠牲にしても核とミサイルは何としてもやる。これが北朝鮮です。
 中国は絶対に北朝鮮を見捨てないと、北朝鮮は分かっていますから、そういう上でやっています。だから、朝鮮戦争のときも、ソ連がギブアップして、その後、中国が入ってきました。中国にとっては北朝鮮はものすごく大事な場所なのです。
北朝鮮の北部までアメリカ軍が来たら、首都の北京までたった700キロしかない。700キロ先に米軍が来る。中国にとっては首都がいつも脅かされますから、これは絶対に耐えられません。だから、絶対、北朝鮮は中国は見捨てないと分かっています。それで、だだをこねている。
今、アメリカが意識しているのは中国です。だって、あれだけお金をかけて空母をこちらに展開させる、あるいはステルスの戦闘機や爆撃機を、わざわざここに持ってくる。こんなのは北朝鮮にまだやる気がありません。みんな中国です。中国、分かっているな。ちゃんと北朝鮮を抑えろよ。この意思表示です。そういうことをいろいろやっているのです。
 そういう中でも、ミサイルは彼らは間違いなく開発しようとしています。だから、真剣に、我々はミサイル防衛はもっとやらないといけないと思っています。今回の防衛計画大綱(中期)でも、私は、原発の問題とミサイル防衛というのはもっと真剣にやらないと守れない。百発百中というのは絶対にありません。百発百中はない。しかも、いろいろなものがあっても、向こうが何発も撃ってきたら、それは弾が何発もそこに行かなければ100%はない。だから、もしも落ちたときの対応はあまり考えていないのです。
 形だけ紙の上ではさいたま市の国民保護計画をやっていますけれども、ミサイルが落ちたときの訓練はなっていません。実際に、ミサイルが落ちたときは、一番最初には、自衛隊では大宮にあるような化学部隊が出動します。なぜか? 弾頭が何か分からない。通常弾頭なのか、核弾頭なのか、あるいは化学弾頭なのか、生物弾頭なのか。
だから、ああいう諜報網というのは空気マスクを背負って行って、それを特定しないといけない。だから、絶対、皆さん、風下のほうに行ってはだめです。何か落ちたときは風上です。放射能と一緒です。そういう落ちた場合の訓練はまともにやっていないのです。福島のように風下に逃げるのは絶対にだめです。そういうことをまともにやらないといけない。ここは国民の意識です。だから、自分の上には、絶対落ちないとみんな思っているのです。保証はない。そういう部分もあります。

尖閣
 もう1つの焦点は尖閣です。尖閣については真剣にやらないといけません。日本の漁師さんの数は約20万人です。中国の漁師は5年前で800万人いました。漁師だけで埼玉県民より多いのです。今はもう1,000万超えているといいます。
なぜか?どんどん裕福になって、内陸のほうまで魚を食べているのです。13億の人間が魚を食べる。半端じゃないでしょう。
 これも「覚悟」なんです。1億2,000万のリーダーと13億のリーダー、この覚悟ははんぱじゃないです。皆さん、13億のリーダーになったことを考えてください。13億人の胃袋を満足させる。これは半端じゃないです。胃袋を満足させないときに、だいたい暴動が起きて、政権が倒されるのです。だから、魚、どんどん獲るに決まっています。国際ルール、そんなの関係ない。どんどん取ります。だから、ソマリア沖の海賊が増えた1つの原因に中国のトロール漁船があります。全部取ってしまう。半端じゃないと言われています。
 アフリカのエチオピアの首都アディス・アベバへ行くと、アフリカ連合の大きな建物が建っています。国連の建物より立派です。それは中国が全部ただで建てたのです。アフリカの主要な国の国防省とか外務省はみんな中国がただで。その代わり農業資源、いろいろな資源を全部独り占め。半端じゃないです。尖閣もそういう延長線できます。第二次世界大戦が終わってから今までずっと西と北には行けたのです。それがチベットであり、ウイグルあり、内蒙古、これは陸続きなのです。ところが、海軍力がついてきたから、今度は東と南です。そこにどんどん来ているのです。そういう状況だったのです。

8.四方、波高し
 この波はどんどん高くなる。だから、我々は、これからは想定外ということを言わずに、どんどん準備しないといけないのです。
 今、尖閣諸島、魚釣島で何かあったら、那覇から戦闘機でスクランブルで飛んでいきます。何キロ離れていると思いますか。420キロ離れています。この浦和から直線距離で神戸ぐらいです。それが一番近い航空自衛隊の拠点です。行くまでに30分弱かかります。
だから、仮定の話ですけれども、そこで本当に何かあったとき、飛行機がもう2機編隊で、一度グループなど来たら大変です。一度、グループに対処しないといけない。みんな那覇から行く。途中で、もう十数機がなくなってしまう。そのくらい飛びます。
 では、尖閣に一番近い海上自衛隊の基地はどこか分かりますか。佐世保です。佐世保から1,100キロあります。ここから種子島までです。そうだと、やはり近くに拠点をつくらなければいけないのは当たり前でしょう。
 要は警戒、監視だけでも大事です。だけど、いざというのは、現場に行ったら戦えるというのが一番の抑止力です。そこまで考えて準備しないといけないのです。
 尖閣諸島もそうなのです。尖閣諸島5島あります。端から端まで110キロあります。ここから静岡ぐらいです。だから、そこに、向こうが分かれてバンバン入ってきたら、対応する海上保安庁は大変です。尖閣諸島を守るには110キロというのはすごく遠いのです。
 そういうふうに、これからのいろいろなことを考えるとき、我々はそういう現実に即して議論しないといけません。当然、向こうの避難港をつくるのも大事。でも、避難港だけつくって、それを排他する力がなかったら、中国は居座ります。時化(しけ)があったら、避難は断われないのです。
 五島列島の福江港などは時化があったら、いつも中国漁船が東側に来ます。でも、それは受け入れざるを得ない。怖くて、夜通し監視しています。波が引けたら、今度は魚を取って帰ります。とんでもない。だから、避難港をつくるのであれば、それを排する力と一緒でないと無理です。
尖閣については、本当に習近平さんが腹をくくって「漁船行け!」と言ったら、漁民は1,000万人以上いるのですから1,000隻の漁船なんか簡単です。本当に、三国志の赤壁の戦いのような状況が起きてもおかしくない。いろいろなことを想定しなければいけない。

 陸海空自衛隊の連携も強化しないといけませんし、警察と海上保安庁の連携もしないといけない。海上保安庁と自衛隊、自衛隊と警察の連携も必要です。特に警察官というのは自活能力がないのです。この前の震災のときも、自衛隊はテント生活をしていました。警察の方は旅館か体育館です。魚釣島に1週間キャンプできません。
だから、前回、魚釣島に警察が行ったときは、近くの海上自衛隊の船にいて、そこから上陸しました。そういうホテル代わりの船がなければ絶対に無理です。陸上の警察に対して、海から海上保安庁、自衛隊がどうやって支援するかということも考えなければいけない。いろいろなことを考えないと、守れない。

 それには、最終的には、やはりリーダーの覚悟です。何としても守るという覚悟です。私は当面作戦、将来作戦と分けて考えます。当面作戦、将来作戦。今いきなりボンと自衛隊を置いたら、これはあまりいいことはないでしょう。だって、仮に自衛隊を置いたとしても撃つ弾がなかったら単なる鉄の塊でしょう。それでも、置いたら置いたで、向こうにはいい口実になるかもしれない。いろいろあります。
 では、もしも自衛隊を置いたら、経済的な嫌がらせがいっぱい来ます。そういう備えもやっていろいろ準備しないといけない。私は、将来的には、何らかの管理強化は大賛成です。だけど、そこはうまくやらないといけない。将来的は、私は絶対に管理強化、人を置くべきだと考えます。

 なぜか? 中国とソ連の紛争がありました。アムール川の支流のところにダマンスキー島、珍宝島という島があります。その島をめぐって中国とソ連、100万以上の軍隊が向き合いました。それは1969年、中国が武装した偽装難民を島に送り込んで、その農民を保護するという目的で軍隊を派遣して、にらみ合いました。
でも、中国が島を取りきったのは22年後の1991年です。ずっと待機したまま、農民をどんどん島に送り込んで、91年、ソ連が崩壊した年に、鄧小平が全部取りきりました。ずっと棚上げというのは向こうの思うつぼかもしれません。日本が弱くなったときに出てきますから。これが向こうです。
 だから、そういう面で、我々が本当に覚悟を持って、この領土、尖閣、あるいは原発を守っていかないと。今、そこの脆弱性が割れてしまった分については、本当にしっかり守っていかないといけないということです。


9.日本人の「覚悟」

 何で、私がここまで覚悟、覚悟、覚悟と言うかというと、日本人はすばらしい民族で、いざというときに覚悟が出るのです。
震災のときに、東北でびっくりしました。隊員と一緒に、いろいろな現場へ行きました。「目の前に、覚悟を持って、自分よりもほかの人を考えている日本人がいた。だから、我々は頑張れた。背中を押された」。
自衛隊の方が頑張れた根源です。
 隊員と一緒にある病院に行きました。院長先生の目は真っ赤です。1週間寝ていないのです。
院長に「何でそんなに頑張るのですか」と聞いたのです。
「佐藤さん、実は波が来たときに入院患者全員を屋上に上げようと思った。
でも、全員は無理だった。
その中に80過ぎのおばあちゃんがいました。
波がおばあちゃんをベットごとさらっていきました。
ベットの上でおばあちゃんが屋上の私を見て
『ありがとうございました』と言って波の中に消えていったんです。
佐藤さん、分かりますか。
『ありがとうございます』と言って波の中に消えていったんです。
私はあのおばあちゃんの姿、あの言葉、一生忘れることはできません。
だから、私は今、必死なんです。
自分の命があと1週間持てば誰かにバトンを渡すことができる。
でも、今、私しかいないのです。
誰がこの原発に近い病院に来ますか。
今、私しかいない。
自分が今、頑張らなければ、みんな亡くなってしまう。
自分なんかどうなったっていい」。


ものすごい覚悟が伝わってきました。
すごいな。俺たちはもっと頑張らなければいけないと思いました。
 4月の中旬に、宮城県のある浜に行きました。3歳くらいの男の子が見つからないと一所懸命探しているお母さまがいました。私が行ったときは見つかりませんでした。4月下旬に「見つかった」と連絡が来ました。もう4月下旬です。かなり傷んでいる。違うかもしれない。
 とても、そういう状態をお母さんに見せるわけにいかないので、毛布にくるんで、服だけ出して、お母さまに見せた。
そうしたら、お母さまは、その服を見て「間違いありません。自分の息子です」。泣きながら、子どもを抱いて、こう言ったそうです。
「よかったね。本当によかったね。
自衛隊さんが助けてくれたよ。本当によかったね。
今度生まれ変わったら、大きくなったら、自衛隊さんに入れてもらおうね。
そして、1人でも多くの命を救おうね」。

居合わせた隊員は、みんな号泣だったそうです。
 こういう状況になっても、自分よりもほかの人を考えている。まだまだ子どもが見つからなくて探しているお父さん、お母さんがいっぱいいます。
子どもに「生まれ変わって、自衛隊に入って助けてやれ」「すごいな。こういう日本人がいる。覚悟だな。自己犠牲だな。俺たち、もっと頑張らないといけないと思った」と言っていました。
 3月下旬に岩手の浜に行きました。がれき一面の中で子どもを探す親の姿、きょうだいを探す子どもの姿がありました。
10歳くらいの女の子が一所懸命がれきをめくりながら、思い出の品を探していました。手伝いました。会話の中で、何気なく言ってしまったのです。
「何か困っていることない。何か欲しいものない」。
そうしたら、その女の子は
「佐藤さん、お母さんが欲しい。お母さんが欲しい」
と急に泣き出してしまいました。しばらく女の子を抱いて、一緒に泣きました。
現場はこうだったのです。
がんばろう、東北。頑張って、福島、これは被災者はないという言葉でした。本当に自分の家が流されたり、身内が亡くなったら、頑張ろうというのは絶対に起きない。何で俺が、何で俺なんだ。備えが十分ではなかった。後悔しきれない。あれほど地震が来る、津波が来ると言われていたにもかかわらず、甘えがあった。
「備えあれば憂いなし」が、「憂いなければ備えなし」になっていた。去年大丈夫だから、今年、来年大丈夫だろうと思った。甘えがあった。これでは守れないのです。

 軍隊には合言葉があります。
プリペア・フォー・ザ・ワースト、ホープ・フォー・ザ・ベスト
("Prepare for the worst, Hope for the best")。
最悪に備えつつ、最善を追求しなさい。これが危機管理。ただ、そう言った福島の方々も、自衛隊の行動で勇気と希望をもらったと言っていました。
あの原発1号機、4号機がバンバン爆発した。いつ爆発するか分からないその原発の上を自衛隊のヘリコプターが飛んで放水をしてくれた。米軍はあんなことをやらない。米軍は約70キロ離れていました。
あの映像を見て、福島の方は思った。
「儲かるか、儲からないかではない。損か得ではない。自分の命を犠牲にしてでも守るべきものはあるんだ。俺たちも頑張らないといけない」。
やはりこのような自己犠牲が人の背中を押すのです。
これは我々の価値観なのです。苦しくなったときに、その軸が分かってしまう。何がその人の軸か。自分よりもほかの人。だから、そういうもの、自分の国は自分で守る。国家あっての地域だし、地域あっての家族。家族あっての地域。地域あっての国家。当たり前のこと。
 先人がまさに我々にこの日本を託されました。あの多くの犠牲の後、天皇陛下は、終戦のお言葉の中で、まさにこの再建のために大御心を固くし、忠義を厚くして、みんなで頑張ろうと仰った。
3.11のあの2年前の震災の後、天皇陛下がまさに国民が、被災地にみんな心を寄せて、心を一つにこの復興を頑張ろう。我々はその犠牲を無駄にしては絶対いけない。その思いをしっかりと後世につなげないといけない。未来の責任が我々にはあるのです。


10.植村眞久大尉の手紙
 今、私とたまたま同じ名前、「まさひさ」さんという、植村眞久・海軍大尉の娘さんに宛てた手紙を持ってきました。彼は大村基地から飛び立って、フィリピン沖で特攻死を遂げた、散華された海軍大尉です。読み上げます。
 娘さんの名前は素直の素と書いて「もとこ」といいます。
 素子
 素子は私の顔をよく見て笑ひましたよ。私の腕の中で眠りもしたし、また、お風呂に入つたこともありました。素子が大きくなつて私のことが知りたいときは、お前のお母さん、佳代伯母様に、私のことをよくお聴きなさい。私の写真帳もおまえのために家に残してあります。素子という名前は、私がつけたのです。素直な心のやさしい、思いやりの深い人になるようにと思つて、お父さまが考えたのです。
 私は、おまえが大きくなつて、立派な花嫁さんになつて、幸せになつたのを見届けたいのですが、もしおまえが私を見知らぬまま死んでしまつても決して悲しんではなりません。おまえが大きくなつて、父に会いたいときは九段へいらつしやい。そして、心に深く念ずれば、必ずお父さまのお顔がおまえの心の中に浮かびますよ。父は、おまえを幸せ者と思います。生まれながらにして父に生き写しだし、他の人々も「素子ちやんを見ると、眞久さんに会っているような気がする」と、よく申されていた。
 また、お前の伯父様、伯母様は、お前をただ一つの希望にして、お前をかわいがつてくださるし、お母さんも、ただ、ご自分の全生涯を賭けて、ただただ素子の幸せのみ念じて生き抜いてくださるのです。必ず、私に万一のことがあつても、親なしなどと思つてはなりません。
父は常に素子の身辺を守つています。やさしくて、人にかわいがられる人になつてください。おまえが大きくなつて、私のことを考え始めたときに、この便りを読んでもらいなさい。
 植村素子へ
 追伸 素子が生まれたとき、おもちやにしていた人形は、お父さんがいただいて、自分の飛行機にお守りにしております。だから、素子はお父さんと一緒にいたわけです。素子が知らずにいると、困りますから、教えてあげます。
 植村眞久・海軍大尉です。
 こういう先人たちの思い、我々は、まさに今、国難と言われているときに、東北の復興も、景気、経済も、領土問題も、危機管理もまさに心ひとつに、覚悟を持ってやらないといけない。
一人ひとりが自分たちのできることをやれば、この国難を必ず乗り越えられると私は思います。

11.最後に ~佐藤正久の想い 一燈照隅・萬燈照國~
 最後に、今日、私が皆さんに伝えたい言葉はこれです。
これは安岡(正篤)先生の言葉です。
一燈照隅 萬燈照國
一人ひとりの照らす提灯はひとつの隅しか照らすことができないが、国民みんなが提灯を照らせば、国を照らすことができる。
まさに今、我々が、一人ひとりが自分の小さな義務と責任を果たすことによって、国が栄えます。国難を乗り越えることができます。

天皇陛下が仰るように、国民が心一つになって、将来への責任、未来の責任を果たす。
これが今だと私は思います。
あの南三陸町の女性職員、遠藤さんのあの想い。
また、この植村眞久大尉の想い。
多くの犠牲を払って、今、我々が生きているわけです。
だから私は今年の靖國神社、春の例大祭で「防衛大臣政務官 佐藤正久」と記帳してまいりました。それが我々の義務だと思っています。

 今後とも皆さまとともに力を合わせて、この国、そしてこの埼玉を。また住むなら、この埼玉がいい、そして生まれ変わるなら、この日本がいい。こういう日本に皆さんとともにしてまいりましょう。今日はどうもありがとうございます。
以上
皆さんで考えていきましょう。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2017/10/31 06:00

中共の焦り

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中共がバックにいると言われている沖縄の反日活動
今回の衆議院選挙にてオール沖縄は崩壊しつつあるともいわれております。
そして、沖縄での選挙違反は候補者、陣営が違反と知って行われております。
自民党が違法行為を行えば自殺するまでたたくマスコミ、中共の狗が違法行為をしても全く問題視しないマスコミ
偏向報道が堂々と行われてしまっている沖縄
規律を守り、倫理観を持ち背姿勢堂々と戦う日本人にとっては非常に不利な戦いでした。
しかし、そのような場所であるにも関わらず4議席中1議席を獲得できたのは非常に大きな事ではないでしょうか?
次は知事選です。翁長の様な中共の狗を知事にしないようにしていきましょう。

さて、海を渡って暗黒の地と呼ばれている中共の支配する地では共産党大会が開催されました。
この地では政府軍は存在せず中共の支配下にある共産党軍が存在しております。
その軍を支配している共産党が大会を開いたそうです。
習近平総書記「富強の社会主義強国に」 30年の長期目標 南シナ海の人工島造成を正当化
 【北京=西見由章】中国共産党の第19回党大会が18日、北京の人民大会堂で開幕した。習近平総書記(国家主席)は党中央委員会活動報告(政治報告)で、建国百周年を迎える今世紀中頃までに「富強、民主、文明、調和の美しい『社会主義現代化強国』」の建設を目指すとする長期目標を明らかにした。
 習氏は長期目標について、2020年から35年までの15年間を「第1段階」と位置付け、都市と農村の生活水準の差を大幅に縮小するなど「人民全体の共同富裕」に向けて堅実な歩みを進めると言及。さらに50年までの「第2段階」では共同富裕を実現させ、「総合的な国力と国際影響力において世界の先頭に立つ国家になる」と宣言した。
 習氏は1期5年の実績について「成果は全方位にわたり、党と国家の事業に歴史的な変革をもたらした」と自賛。経済面での成果の中で「南シナ海島嶼建設の積極的な推進」を挙げ、領有権を主張するスプラトリー(中国名・南沙)諸島などで強引に進めた人工島建設を正当化した。
 外交・安全保障問題では、現代版シルクロード構想「一帯一路」の提唱などに触れ、「わが国の国際的影響力はさらに高まり世界平和と発展に重大な貢献を行った」と言及した。
 党大会の会期は24日までの7日間。閉幕翌日に開かれる見通しの党中央委員会第1回総会(1中総会)で習氏が総書記に再選され、政治局常務委員ら新指導部の陣容が決まる見通しだ。

とまあ、強気な発言を繰り返しておりますが、中共では毎日暴動が発生しておりますし、自由な言論空間がなく中共に逆らう人間は皆逮捕されるとのこと、規制が多く焦っている感がありますね。

しかし、習近平は毛沢東になろうとしているのでしょうか?独裁者とか虐殺者とか言われてもおかしくないかもしれませんね。
毛沢東はその狂った政策にて自国民を5000万人以上、一説には8000万人以上も虐殺したといわれております。
誤った農業政策、雀を虐殺したことによる害虫の異常発生、逆らうものは皆死刑に処され世界各国にその思想を垂れ流した史上最悪の独裁者です。
ヒトラーなんかかわいいものですね。大日本帝国が出してしまった犠牲者よりもはるかに多い人間が国内の争いで殺しています。
毛沢東の再来にならなければよいのですがどうなることでしょうね。
このような話も出ています。
【習独裁の幕開け】大長老への「最後のエール」? 江沢民氏の執念と習・王両氏コンビによる死闘は“中朝関係のリセット”
 第19回中国共産党大会が18日午前9時、北京の人民大会堂で開幕した。約2300人の党代表が出席した。新たな指導部人事が決まる5年に1度の党大会に世界が注目するなか、習近平国家主席による演説は、開幕直後から、実に3時間半近く続いた。
 演説では、これまで5年間の実績を自画自賛し、「世界の舞台の中心に立つときが来た」と豪語した。集団指導体制については一切触れなかった。新たな最高指導部のお披露目を待たず、習独裁時代の幕開けを印象付けることとなった。
 それよりも、出席者の中に91歳の江沢民元国家主席の姿があったことに、世界のチャイナウオッチャーは少なからず驚いたはずだ。この数年、長老らも参加する重要な会議にも出席しておらず、「入退院を繰り返し、病気療養中」と噂されてきたためだ。執念だろうか?
 江氏は両脇を抱えられ、何とか席に着いたが、習氏の演説中は居眠りをしたり、腕時計に何度か目をやったり、衰えは隠せなかった。居心地も悪そうだった。
 そもそも、習氏の盟友、王岐山・中央規律検査委員会書記(序列6位)が「トラもハエも」と繰り広げてきた「反腐敗運動」という名目の粛清において、江氏は事実上の“大トラ”なのだ。
 この5年余り、江沢民派で、北朝鮮とも密接な関係にあった大物が次々と粛清対象となり、刑務所や鬼籍に入った。
 軍の2トップだった郭伯雄(別称『西北の狼』)と、旧瀋陽軍区出身で吉林幇の徐才厚(別称『東北の虎』)。石油閥の周永康(元序列9位)。最近では、次世代ホープの1人だった孫政才(前中央政治局委員・重慶市委書記)らだ。江派の勢力弱体化、凋落ぶりは激しかった。
 つまり、「習・王コンビ」による“死闘”は、“中朝関係のリセット”のためでもあったのだ。
 だから、北朝鮮による「6回目の核実験」を受けての国連安全保障理事会の制裁にも、習政権は即座に「便乗」した。北朝鮮の個人・団体が、中国に設立した合弁企業や独資企業ほか、北朝鮮利権を有する国内外の軍産複合体を、120日の猶予で閉鎖させる通達を出したのだ。
 習氏はもともと、北朝鮮の核保有に反対してきた。そのため「兄弟国の敵」米国とも手を携え、ロシアの“プーチン詣で”を繰り返した。揚げ句、中朝関係が史上最悪となったわけだが、第19回党大会の初日、北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会は「大会が円満な成果を収めることを心から祈る」などとの短文での祝電を送ったという。
 金正恩(キム・ジョンウン)委員長の父、金正日(キム・ジョンイル)総書記の時代から、「核・ミサイル開発」においても、長年、蜜月関係を築いてきた大長老、江氏への“最後のエール”だったのかもしれない。

北朝鮮と中共の関係に亀裂が入っているとみる人は多いです。実際に今回の件で中共は株を大幅に下げました。
それを挽回するために党大会で自分の実績を誇らしげに話していたのでしょう。
しかし、会場では眠たそうな顔をしていた人や途中で退席した人などがちらほら見られたそうですね。

党大会終了後の記者会見でも中共の株を落とす行為が見られたようです。
習近平氏の会見への産経新聞の出席拒否、中国共産党
 【北京=藤本欣也】中国共産党中央委員会第1回総会(1中総会)で25日、政治局常務委員に選出された習近平総書記ら党最高指導部メンバーが北京の人民大会堂で記者会見を行ったが、産経新聞記者は出席を拒否された。
 同会見に出席するには事前申請が必要で、産経新聞は23日の指定時間内に申請を行ったにもかかわらず、出席を認められなかった。
 党大会新聞センターは産経新聞の問い合わせに、「会見場の座席には限りがある。申請の順番に出席が認められた」と回答した。
 前回2012年の党大会後の記者会見では、温家宝首相(当時)の蓄財疑惑などを報じた一部の米メディアも出席できなかった。
 産経新聞は今年3月に行われた李克強首相の記者会見への出席も拒否された。

こんなんでは世界で戦うことは不可能ですね。自分を参照する記者以外は排除する、情報操作が行われていることを産経以外のメディアは報道しているのでしょうか?していないのでしょうね。

支那の発展と共に中共は大きくなってきましたが中共は制御できていないように見えてきました。
起きるであろう内乱に巻き込まれないようにしていきましょう。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2017/10/29 06:00

朝鮮有事への打ち合わせ

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無事、衆議院選挙も終わり、朝鮮有事への対応を検討できる体制となりそうですね。
国民の三分の二の支持を集めた与党:自民党、維新の会及び希望の党が改憲勢力ですので憲法改正議論を加速させることが出来ることでしょう。
そして、総理大臣は安倍晋三となることでしょうね。

その総理指名選挙は11月1日になるとのことです。
首相指名選挙、来月1日 特別国会召集で最終調整
 政府・与党は18日、衆院選(22日投開票)を受けた特別国会を11月1日に召集し、同日に首相指名選挙を実施する日程で最終調整に入った。選挙で指名された首相はただちに組閣に着手し、皇居での閣僚認証式などを経て同日中に新内閣が発足する運びだ。政府・与党関係者が明らかにした。
 特別国会は憲法54条で衆院選後30日以内に召集することが定められている。現在の安倍晋三内閣は衆院解散中の職務執行内閣だが、衆院選の結果にかかわらず特別国会の召集は安倍内閣が決める。来月1日召集案は、10月28日にも比例代表の当選者に当選証書が手渡される日程を踏まえた。トランプ米大統領が来月5日に来日する前に新内閣を発足させる必要もある。
 会期は1週間程度とし、首相指名と衆院議長選挙などを行う日程が有力だ。与党内では首相の所信表明演説や代表質問に加え、国家公務員給与法改正案などを処理するため1カ月程度の会期案も浮上している。
 その場合、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議が終わる11月中旬まで事実上休会とするが、与党幹部は「選挙結果と野党再編を見極めなければ、会期は決められない」としている。

おそらく、一見民主党の希望の党や無所属の人間が立憲民主党に合流するものと思われます。
合流する予定で無所属や希望の党に移動した議員は国民を馬鹿にしているのではないでしょうか?
政権与党を選ぶ選挙である衆議院、国民をだまして、公認を受け立候補する代議士、彼らには断固たる政策はないのでしょうか?
そして野党第一党となった立憲民主党は過去災厄の内閣と言われた菅直人内閣と何が異なるのでしょうか?
それでも中共の狗と呼ばれた日本共産党が大幅に議席を落としました。
この状態、どのような政権運営をするか非常に楽しみですね。

さて、安倍総理の最初の仕事はトランプ大統領を歓迎することとなりそうです。
トランプ大統領と安倍総理は非常に有効な関係を保っているようでして勝利した安倍総理へお祝いの言葉を送っています。
「大勝利、おめでとう」トランプ米大統領が安倍晋三首相に祝意 松山英樹氏とのゴルフも決定
 安倍晋三首相は23日午前、トランプ米大統領と電話で会談した。トランプ氏は自民、公明両党が大勝した衆院選の結果に「大勝利、おめでとう。強いリーダーが国民から強い支持を得たことは非常に重要なことだ」と祝意を伝えた。
 安倍首相は謝意を述べた上で、11月5~7日の日程でトランプ氏が初来日する予定に関し「大統領の訪日を楽しみにしている。北朝鮮問題などについて訪日時に大統領とゆっくりと話し合いたいと語った。
 安倍首相とトランプ氏は5日午後、東京近郊でゴルフをプレー。男子ゴルフの松山英樹氏が両首脳とラウンドすることも決まった。
 電話会談はトランプ氏側の求めで、約30分間行われた。
 安倍首相は、トランプ氏と拉致被害者家族との面会が決定した件にも感謝を表明し、「じっくりとご家族の話を一緒に聞いてほしい」と要望した。
 また、首相は北朝鮮問題をめぐり「選挙戦では北朝鮮の脅威に対し、揺るぎない日米同盟の下、可能な限りの圧力をかけ、北朝鮮に政策を変更させなければならないことをすべての演説で力強く訴えた」と説明。両首脳はトランプ氏の来日を通じ、日米の結束をさらに強化する姿勢も確認した。

北朝鮮問題、朝鮮有事にいかに対応するかを検討することが主目的です。
その日本の覚悟をアメリカに伝えるのではないでしょうか?
軍備を否定された憲法を押し付けたアメリカ、その憲法をアメリカ大統領に否定させる狙いなのかもしれません。
軟弱化した日本の世論、自分の身を自分で守れない国民、その状態に終止符を打たなければなりません。
その為にも憲法9条に国軍の役割を明記していく必要があります。
憲法改正は手段であり、目的ではありません。最終的な目的は自主憲法を制定し、日本国の発展です。
そのことを忘れてはなりません。

トランプ大統領が来日した際、陛下と会見するそうです。
陛下もお疲れのようですのでトランプ大統領が粗相しないかが気になるところです。
トランプ大統領と両陛下の会見決定
 政府は24日の閣議で、11月5~7日の日程で来日するトランプ米大統領を公式実務訪問賓客として迎えることを了解した。公式実務訪問賓客は、国賓・公賓に準じた待遇で、歓迎式典などの儀礼的行事が簡略化される。菅義偉官房長官は記者会見で、天皇、皇后両陛下がトランプ氏と会見されると正式に発表した。
 菅氏は記者会見で、安倍晋三首相とトランプ氏が5日に予定しているゴルフに、プロゴルファーの松山英樹氏が同伴することも明らかにした。菅氏は、北朝鮮情勢が緊迫する中で両首脳がゴルフをすることに関し、危機管理上の問題はないのかとの質問に「危機管理を徹底する中で懇親を深める」と説明した。
 トランプ氏は首相との会談や拉致被害者の家族との面会のほか、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」への乗艦も調整している。

トランプ大統領はしっかりと陛下と向き合い、日本の悠久の歴史を感じていただきたいものです。
日本が何を柱にして生きているのか、アメリカのように金ではない歴史を感じてもらいたいものです。

日本が二度と立ち上がれないように制定した日本国憲法、その呪縛から解き放たれる時がきたのかもしれません。
しっかりと見定めていきましょう。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2017/10/27 06:00

有事に対する備えを

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衆議院選挙も終盤に差し掛かろうとしています。
今回の選挙の争点は日本をどのようにして守るか!北朝鮮による朝鮮有事にどのようにして対応するかが焦点となります。
すなわち、日本を日本人を如何にして守っていくのかが焦点なのです。
憲法改正は手段の一つでしかありません。目的は日本の繁栄です。

小野寺防衛大臣はこの衆議院選挙の中でも自分の役目を果たそうといつも臨戦態勢でいるそうです。
米が来月、北に厳しい対応も~小野寺防衛相
 核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応をめぐり、小野寺防衛相は10日、アメリカのトランプ大統領が来月中旬に圧力の効果を見極めた上で、「厳しい対応を取る可能性がある」と述べた。
 小野寺防衛相「11月の中旬には、おそらくトランプ大統領として(北朝鮮への)圧力の効果が、外交努力の効果がどの程度になるのかという判断をされると思います。それでも北朝鮮に変化がなければ、厳しい対応をアメリカが取る可能性もある」
 小野寺防衛相はまた、「トランプ大統領の発言をみれば、全ての選択肢がテーブルにある」と述べ、北朝鮮に対して軍事力を行使する可能性もあるとの認識を示した。その上で「どの選択肢が取られたとしても国民の生命・財産を守る態勢をとる」と強調した。

選挙期間中ではありますが、その後を見越して動いています。
野党にその度胸はあるのでしょうか?それとも政権交代を、自分たちが政権をとれると信じていないのでしょうか?

小野寺大臣の第一声はこのようなものでした。
小野寺防衛相、東京から電話で第一声 北朝鮮情勢に備え
 「北朝鮮情勢が緊迫しており、選挙期間中も防衛省で国を守る仕事を務めます。その分、地元の皆さんに地元を守って頂くようお願い申し上げます」
 午前10時過ぎ、宮城県大崎市役所前の選挙カーのスピーカーから、その場にいない衆院選宮城6区の自民前職、小野寺五典氏(57)の第一声が流れた。支持者ら約150人が拍手で応えた。
 現職の防衛相。北朝鮮のミサイル問題で緊張感が高まる中で迎えた公示日となった。この日は朝鮮労働党の創立記念日でもあり、日米韓が軍事的挑発への警戒を続けている。
 航空自衛隊のジャンパーを着て登庁した小野寺氏は「公示日に地元にいないのは初めて」。東京と現地を電話でつなぎ、受話器をマイクに押しつけてスピーカー越しに支援を訴えた。
 対する共産新顔の横田有史氏(73)も大崎市役所の近くで第一声。「北朝鮮問題がそれほど危機的状況にあるなら、なぜ解散総選挙をしたのか」と批判した。

朝鮮有事を出来るだけよい体制で迎えるための解散総選挙、どのようにして国民を守るのかが今回の総選挙の意義ではないでしょうか?
北朝鮮の拉致事件を隠ぺいしようとしていた共産党にそれを糾弾する資格はありません。

今回の選挙を起点に有事対応の準備、検討、議論をしていきましょう。
ジャーナリストの河添さんもこのように分析しています。
「有事に対する本格議論を」 ノンフィクション作家・河添恵子氏
 「政界激変で埋没しがちだが、今回の衆院選の最大の争点が、緊迫化する北朝鮮情勢にどう対処するかであることは疑いない。戦後70年以上にわたって置き去りにされてきた有事に対する議論を、本格的に行う絶好の機会ともいえる。憲法改正問題を含め、各党とも安全保障政策を真正面から訴えるべきだろう。その際、尖閣周辺への度重なる領海侵入などで脅威となっている中国の存在も忘れてはならない。今回の選挙結果は国民の生命、安全に直結する。有権者は肝に銘じるべきだ」

櫻井よしこさんはこのように話します。
11月中旬以降「軍事紛争起きないと担保できない」 米朝関係や中国の脅威説く
 ジャーナリストの櫻井よしこ氏を招いた講演会「櫻井よしこの一刀両断」が14日、福島県白河市で開かれた。約300人を前に、櫻井氏は緊張状態が続く米朝関係の背景や、着々と続く中国の海洋進出・宇宙開発の脅威などを解説。今回の衆院選は「日本の行く末を決めるのは国民だ。私たちは今、何をすべきかが、今回の選挙で問われている」と強調した。
 講演会は、郷土を愛する心をはぐくむ活動に取り組む「立教志塾」などでつくる実行委員会が主催で、14回目。産経新聞福島支局などが後援した。
 櫻井氏は、北朝鮮をめぐる米国のさまざまな動きを紹介。トランプ大統領の訪日を含むアジア歴訪が終わる11月中旬以降は「軍事紛争が起きないと担保できるものはない」と語った。
 中国の海洋進出にも言及。北朝鮮の動向に世界中が注目している隙をつき、「途上国の港湾開発に資金援助するなど、世界のシーレーン確保を狙っている」と指摘。「陸と海を守るには空の守りも必要。今の時代、空は宇宙とも言える。中国は開発を進め、真っ先に宇宙を占拠しようともくろんでいる」と説いた。

EUも北朝鮮に対して制裁を行っています。
EU、北朝鮮労働者を締め出し…許可更新禁止へ 独自制裁を強化、送金上限も引き下げ
 【ベルリン=宮下日出男】欧州連合(EU)は14日までに、核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮への独自の制裁強化として、域内で働く北朝鮮出身者の労働許可の更新を禁止する方針を固めた。16日の外相理事会で決定する。労働者による送金上限額も現行の3分の1の5千ユーロ(約66万円)に引き下げる。
 ロイター通信などが伝えた。EU域内で働く北朝鮮出身者は2016年時点で625人。このうちポーランドが534人を占める。すでに新規の許可発行を停止しているが、更新も禁じることで、北朝鮮の外貨獲得手段となっている労働者の締め出しを狙う。
 このほか北朝鮮への投資や石油の輸出を禁止し、資産凍結や渡航禁止措置を科す対象に3個人と6企業・団体も追加。独自の対象者はこれで計41個人・10企業団体となる。
 EUとしては北朝鮮への圧力強化で日米などと歩調をそろえる姿勢を示すことになる。欧州には軍事衝突の回避に向けた対話を模索する動きもあるが、EU当局者は「北朝鮮はEUが仲介役として関与することに関心がなく、米国と直接の話し合いを望んでいる」との認識を示した。

いよいよ北朝鮮への包囲網が出来上がってきました。
北朝鮮としては本格的な冬を迎える前に行動するならしないといけないという事情もありますし、韓国のメンツをつぶすことが出来ます。
今月はいろいろとあるので暴発できないという見方もありますが、有事というのはいつ発生するかわかりません。

そのためにも一刻も早く体制を作る必要があります。
日本の未来を拓くためにも選挙に行きましょう。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2017/10/17 06:00
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