第13回 竹島の日式典に参加してきました。

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先日、2月22日に開催された竹島の日式典に参加してきました。
まずはおさらいしてみましょう。
●日本の領土である10の理由
 竹島は歴史的事実から、国際法上も、日本の固有の領土です。安倍内閣では外務省が「竹島問題を理解するための十のポイント」をまとめています。以下紹介します。
http://www.mofa.go.jp/…/…/takeshima/pdfs/takeshima_point.pdf
 ①日本は古くから竹島を認知していました。かつては「松島」と呼ばれていました。竹島の北西にある鬱陵島が「竹島」や「磯竹島」と呼ばれていました。ヨーロッパの探検家等による鬱陵島の測位の誤りにより島名が混乱することもありましたが、日本では江戸時代の日本の多数の地図に、正確に「竹島」と「松島」の位置が記されています。
 ②一方、韓国が古くから竹島を認知していたという証拠はありません。「三国史記」(1145)以来いくつかの朝鮮の文献に、鬱陵島と干山島の2つの島の記載があり、韓国は干山島が竹島であると主張しています。しかし、一つ一つの文献を検討してみると、干山島=竹島という確かな証拠は見当たりません。
 ③日本は、竹島を鬱陵島に渡る船かがり地や、あしかやあわびの魚採地として、17世紀半ばには領有権を確立していました。1618年に鳥取藩伯耆国米子の町人大谷甚吉、村川市兵衛は、同藩主を通じて幕府から鬱陵島(当時の「竹島」)への渡海免許を受けていました。1635年鎖国令以降も渡海しています。
 ④17世紀末に鬱陵島に朝鮮人が渡海してきて、幕府は朝鮮王朝と外交交渉をしましたが決裂。友好関係を尊重した幕府は1696年に鬱陵島への渡海を禁止しました(いわゆる「竹島一件」)。しかし、それ以降も竹島には日本人の渡航は禁止されていません。
 ⑤韓国が自国の主張の根拠としている安龍福の証言は、「竹島一件」前後に国禁を犯して日本に渡った犯罪人の証言であり、矛盾点が多く、信憑性がありません。
●竹島の領有を再確認
 ⑥日本政府は、明治38(1905)年に竹島を島根県に編入し、領有の意思を再確認しました。
 ⑦サンフランシスコ平和条約起草過程で、韓国は日本が放棄すべき領土に竹島を含めるよう要請しましたが、米国は竹島が日本の管轄下にあるとして拒否しました。
 ⑧竹島は、昭和27(1952)年に在日米軍の爆撃訓練区域として指定されており、日本領土として扱われていました。
 ●竹島問題の発端
 ⑨昭和27年1月18日、日本がサンフランシスコ平和条約によって、主権を回復する直前のGHQに占領中に、韓国の李承晩大統領が一方的に海洋主権宣言(いわゆる李承晩ライン宣言)を発し、竹島もこの李承晩ラインの中に含まれると主張し始めました。昭和28年3月に、竹島周辺で韓国漁船を擁護する韓国官憲から撤去を要求する海上保安庁巡視船が銃撃される事件が起きました。韓国は昭和29年から沿岸警備隊(警察)を常駐させ、近づいた海上保安庁巡視船に銃撃しました。その後、宿舎、灯台、監視所、アンテナ等を年々設置しています。以上のように、韓国は竹島を不法に占拠し続けるようになります。
 ⑩日本は昭和29年に竹島の領有権に関する問題を国際司法裁判所に付託することを提案していますが、韓国が拒否しています。昭和37年の日韓外相会談でも提案しましたが、韓国は拒否して、今日まできています。
 
 ●不法占拠の強化続く
 昭和53年韓国は領海⒓カイリを実施し、以後竹島周辺⒓カイリから日本の漁船を締め出しました。平成9年からは500トン級船舶が利用できる接岸施設をつくり、平成10年には有人灯台を完工させました。韓国の学校教育では必須内容であり、韓国人で竹島(韓国名独島ドクト)問題を知らない人はいません。それだけでなく、韓国は世界中で官民一体となって、宣伝活動を展開しています。アメリカ西海岸には、看板が設置されていると言います。竹島問題だけでなく、日本海は「東海」だとして、呼称変更運動を行い、世界で一千件以上が変更されたと言います。「嘘も百回言えば真実となる」(ゲッペルス・ナチス宣伝相)を証明しています。

●竹島不法占拠の現実 ~233隻の拿捕、2,791名の抑留、5名が死亡
 以上の政府の関係資料の中で、明確に書かれていないことがあります。それは、昭和27年1月、韓国が一方的に李承晩ラインを引いて、竹島を不法占拠しました。それから多くのわが国の漁船が拿捕され、邦人乗組員が抑留され、そして中には銃撃によって亡くなった方がいらっしゃるということです。そのことは、私たちは歴史的事実としてけっして忘れてはいけないと思っています。

韓国によって拿捕された漁船と同乗組員
 年    拿捕漁船 抑留乗組員 死亡乗組員
昭和27年  10隻    132名    1名
昭和28年  47隻    585名    1名
昭和29年  34隻    454名    1名
昭和30年  30隻    498名    2名
昭和31年  19隻    235名    -
昭和32年  12隻    121名    -
昭和33年   9隻     93名    -
昭和34年  10隻    100名    -
昭和35年   6隻     52名    -
昭和36年  15隻    152名    -
昭和37年  15隻    116名    -
昭和38年  16隻    147名    -
昭和39年   9隻     99名    -
昭和40年   1隻     7名     -
総数    233隻   2,791名    5名
(出所)『日本外交史』吉澤清次郎著 鹿島平和研究所刊

●領土教育の充実
 竹島や北方領土の領土問題、尖閣諸島の領域問題について、私達は学校教育でしっかり学ぶ必要があります。昨年3月の小中の学習指導要領の改訂では、社会科に領土等について大幅に記述を拡充しました。そして、現在改訂中の高校の学習指導要領も同様です。
(赤池先生のブログ抜粋)

現在、韓国政府によって不法占拠されている竹島、そのことを世界中に周知させるためにこの式典が開催されています。
今年で13回目のこの式典、主催者の思いは竹島を取り返してこの式典を二度と開催させないことです。

第11回から開催されている国民交流会は今回も開かれたそうです。
竹島の日「外交カードに」 式典に先立ち松江で国民交流会 国会議員ら論議
 島根県が制定した「竹島の日」の22日、記念式典に先立つ「竹島問題を語る国民交流会」が松江市の県民会館・多目的ホールで開かれた。韓国が不法占拠を続ける竹島(同県隠岐の島町)の現状をめぐり、地元住民のほか国会議員、県議らが意見交換した。
 県議会の「竹島領土権確立議員連盟」(竹島議連)が主催。超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(領土議連)に所属の国会議員らをはじめ、竹島議連の県議、竹島が属する隠岐の島町の住民ら約150人が参加した。
 島根県がつくる竹島問題研究会の座長を務める下條正男・拓殖大国際学部教授(日本史)は「島根県が制定した竹島の日の条例のおかげで、日本政府が韓国に対して外交カードを持てた。条例をどう生かすかが次の大きなテーマだ」と指摘した。
 県主催の記念式典は同日午後1時半から、県民会館・中ホールで開催。政府は山下雄平内閣府政務官を派遣、政務官の出席は6年連続となる。式典に続いて開かれるシンポジウムでは政府関係者として初めて、内閣官房領土・主権対策企画調整室の高田潔室長が、出席者として登壇する。

交流会では様々な話があったそうです。夕方放送されたテレビでも内容が報じられていました。
島根県での関心は非常に高いと思われますが、全国的には低迷しています。
もっと多くの人に考えてもらうためにも東京で政府主催行事として開催してもらいたいものです。

第一部は式典ですのでさほどの話はありませんでした。
領土問題の重要性が国民に伝わっていないだとか、政府主催にいつできるのだろうか?とか、日比谷公園に作ったよ~とかいう話がありました。
今まで教えたられてきていない領土問題である竹島問題について教職員の教育が足りていないとかいう話がほとんどでした。
学習指導要領に反映できてもそれを教える教師の力不足があるようです。
政府主催もいいけど、竹島を取り戻してこのような式典が開催されないことを目指さないといけませんね。
平成30年2月22日 竹島の日式典 シンディ
国会議員が15名ほど参加しておりましたが、少ないと感じます。共産党や社会党などの反日勢力は参加していませんでしたね。
記事ではこのように書かれてあります。
「韓国は竹島占拠の既成事実化を強めている」病気療養の島根知事、政府に毅然とした対応求める
 韓国が不法占拠を続ける竹島(島根県隠岐の島町)の早期領土権確立を求め、同県が定めた「竹島の日」の22日、松江市の県民会館で記念式典が開かれた。政府は山下雄平内閣府政務官を派遣した。政務官の出席は6年連続。病気療養で欠席した溝口善兵衛知事は「韓国は竹島占拠の既成事実化を強めており、きわめて遺憾。政府は毅然(きぜん)とした姿勢で対応してほしい」とメッセージを寄せた。
 記念式典は同県などが主催し、13回目。山下政務官は「竹島の問題は、わが国の主権にかかわる重要な課題だが、島根県が竹島の日を制定してから13年がたっても韓国の不法占拠が続く現状に政府の一員として忸怩(じくじ)たる思いだ」と述べた。
 政務官の派遣は第2次安倍内閣の発足から6年間続いているが、島根県が求める首相や関係閣僚の出席は今回も見送られ、政府主催の式典も実現していない。
 式典にはこのほか、超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の所属や地元選出の国会議員19人を含め、約450人が出席。竹島領土権確立隠岐期成同盟会長の池田高世偉(こうせい)隠岐の島町長は「竹島の記憶を引き継ぐ方々が亡くなっていくのは誠に無念。政府の強いリーダーシップで世論を盛り上げ、領土問題の平和的な解決に結びつけてほしい」と求めた。
 式典に続いて「竹島問題解決に向けた取り組み」と題して開かれたシンポジウムには、政府関係者が初めて参加。内閣官房領土・主権対策企画調整室の高田潔室長が登壇し、「領土問題に対する世論の盛り上がりに『竹島の日』が重要な役割を果たしてくれている」と述べた。
 式典に先立ち、島根県議会の「竹島領土権確立議員連盟」が主催する「竹島問題を語る国民交流会」も県民会館で開催。国会議員や県議、竹島にゆかりの深い隠岐の島町の住民ら約150人が参加し、意見を交換した。



忘れられてきた領土問題、軽視されてきた日本の主権問題、これを一刻も早い解決を求めていきましょう。
他人任せにせずに自分の事として考えていきましょう。
(ブラッキー)

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講演会 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2018/02/26 06:00

坂東忠信『寄生難民』出版記念講演会in大阪

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【トークゲストは長尾たかし衆議院議員!】
今"対 総連"で話題の、長尾たかし議員と、坂東忠信先生のトークは必見です!
元通訳捜査官の坂東さんが『寄生難民』の出版記念講演が大阪にて行われます。

著書の内容説明
偽装難民問題や、今後激増するであろう大陸・半島からの難民について警告を放つ!難民を「かわいそうな人」と位置づけて疑問の指摘をタブー化する時代は終わった!
目次
第1章 日本の難民(世界の転換期;日本人の認識と意識の変化 ほか)
第2章 半島難民(多国籍国家への臨界点;「なりすまし」旅券とテロリスト ほか)
第3章 そして難民は移民になる(「移民」とは;日本の移民 ほか)
第4章 次の大波「中国環境難民」発生の予兆(来日中国人の推移;国をメンテナンスしない中国 ほか)
第5章 難民対策(「共謀罪」と「民主」主義;国民の安全を脅かすのは、マスコミの都合である ほか)
著者紹介
坂東忠信[バンドウタダノブ]
元警視庁刑事、通訳捜査官。宮城県生まれ。昭和61年警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。中国人犯罪の捜査活動に多く従事。平成15年、勤務18年で警視庁を退職。退職後は作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以上、
日本の官僚や政治家が如何に危機感を持っていないか、そして敵国が如何にずるい考えを持っているかがよくわかる本となっております。
講演会もその内容に沿って行われると思われます。

日時:12月4日 18:30~20:30
場所:大阪市立住まい情報センター
〒530-0041 大阪市北区天神橋6-4-20

お近くの方は是非お立ち寄りください。

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講演会 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2017/12/04 06:00

「芦屋が生んだ偉人 GHQに楯突いた男」

第54回日本の歴史文化研究会講座
「芦屋が生んだ偉人 GHQに楯突いた男」
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【白洲次郎プロフィール】
1902年 芦屋で生まれた富豪 白洲商店の御曹司。イギリスケンブリッジ大学で青春を過ごし、人脈を広げ吉田茂英国大使とも交流、敗戦後吉田外相に請われて終戦連絡中央事務局次長に就任。日本の支配者GHQと堂々と渉り合った。新憲法作成に関わり、日本国憲法は米語翻訳憲法であるとした。9条の戦争放棄は米国による占領、安全保障を前提とした条項であると現実論を展開し、自主憲法制定こそが戦後を終わらせるとした。昭和60年 83歳で没
【講師 :久野潤 くのじゅん先生プロフィール】
昭和55年生まれ 慶応大学卒業、京大大学院修了。大阪国際大学、皇学館大学を経て名城大学非常勤講師。日本の近現代史、戦史を中心に著作、執筆多数。
【主催】
日本の歴史文化研究会
【共催】
日本教育再生兵庫
【日時】
10月22日13:15~16:45
【場所】
芦屋市民会館203号JR、阪神 芦屋駅徒歩5分
【会費】
1000円 会場、資料代
【懇親会】
希望者 3500円程度
【申込】10月20日迄に懇親会参加の有無を含め下記にメール下さい。ishimotoh@kcc.zaq.ne.jp 石本

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講演会 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2017/10/22 06:00

「元新聞記者が語る!マスメディアのプロパガンダの実態と対抗するための3つの秘策」

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第五十三回日本の歴史文化研究会
「元新聞記者が語る!マスメディアのプロパガンダの実態と対抗するための3つの秘策」
受付14:30 講演会 14:45-17:50
キャンパスプラザ京都 第5演習室
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto
〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町下る
(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側)
TEL 075-353-9111 FAX 075-353-9121
会費 1000円(会場室料)

内容
第一部 講演
「元新聞記者が見た、偏向報道の実態と“ジャーナリスト”の偏狭な使命感」
中小企業診断士 足立 早恵子
第二部 フリートーク
質疑応答を含むフリートーク

日本の最大の問題点は何でしょうか。
大東亜戦争敗戦により、歴史を奪われてしまったことにあります。
GHQがでっち上げたアメリカにとって都合のいい歴史が日本に押し付けられました。
国民を洗脳する先兵の役割を果たしたのがマスコミです。
今や、殆どの日本のマスコミは中国や南北朝鮮の宣伝機関となり果て、我々国民を愚民扱いし、亡国へ扇動しています。
今回は元新聞記者の足立早恵子さんに内側から見たマスコミの実態を語って頂きます。

懇親会 18:30-20:30
和風居酒屋 いろはかるた 京都駅前店
http://r.gnavi.co.jp/k844403/
〒600-8216 京都府京都市下京区塩小路通室町東入ル東塩小路579-16 法華クラブ 京都ホテル内1F
JR京都駅 徒歩3分
TEL 075-365-8881
会費 4,000円 + α


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講演会 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2017/09/24 06:00

第16回 もう一つの戦争展

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もうひとつの戦争展! 今年も入場無料で開催
平成14年から毎年8月に名古屋で開催されている「もうひとつの戦争展」も、今年で16回を迎える事になりました。保守合同でおこないますから、固い内容から、そうでもない内容まで幅広く戦争について展示しています。
有志団体による、ささやかな戦争展ですが、キット何かを知り、何かを感じることができるかも?
さらに、ご存知の通り「ロシア革命から100年」の節目になりますので、これについても触れながらもう一つの戦争展を行いたいと考えています。
また、イベントについては別途イベントを作製し、皆様にご案内させて頂きます。
【開催期間】
8月4日 13:00~18:00
8月5日 10:00~18:00
8月6日 10:00~18:00

【場所】

愛知県 名古屋国際センター 4階展示室(1~3)
〒465-0001 愛知県 名古屋市中村区那古野1-47-1
□地下鉄桜通線「国際センター」駅下車すぐ

以上、宜しくお願いします。

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講演会 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2017/08/04 06:00
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